クマ治療

フェイスラインや頬のたるみを引き締め、若々しくすっきりとした印象へ導きます。

クマ治療イメージ
クマ治療イメージ

1. クマ取りはこんな方にオススメ

チェック いつも「疲れてる?」と言われてしまう
チェック 目の下のふくらみや凹みによる「影」が気になって写真写りが悪い
チェック ちゃんと寝ているのに目の下に青グマがある
チェック コンシーラーで隠しても影が残る
チェック 加齢とともに目の下のたるみが目立ってきた
チェック 若々しい印象を取り戻したい
チェック ダウンタイムはできるだけ短くしたい
チェック 初めて美容医療を受けるが自然な変化がほしい

2. クマ取り(切らない脱脂術)とは?

目の下のクマ・ふくらみの原因となる「眼窩脂肪(がんかしぼう)」を、まぶたの裏側(結膜側)からアプローチして取り除く施術です。

皮膚表面を切開しないため、外から見える傷が一切残らず、腫れや内出血が最小限で済むのが大きな特徴です。

まぶたの裏側は結膜という粘膜で、口の中と同じで再生能力に優れているため、1cm程度のお傷口は糸で縫合をしなくしても自然に傷は塞がります

 

◆施術概要

施術時間:30〜40分

麻酔:安眠麻酔(静脈麻酔)で寝ている間に行います

傷跡:表面に傷は一切なし

ダウンタイム:1-2週間程度(個人差があります:ご年齢や脂肪の量なども影響)

メイク・洗顔:翌日から可能

効果の持続:長期的(脂肪を除去するため再発しにくい)

「切らずにしっかり変わる」「自然なのに疲れが取れた印象になる」と人気の若返り治療です。

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クマの原因は人によってまったく違うので、まずは“何が本当の原因なのか”を丁寧に見極めることを大切にしています。あなたの目元に最適な治療を、一緒に無理なく選んでいきましょう!

3. クマ取りのメリット

①目の下のふくらみを根本から改善
ヒアルロン酸やマッサージでは消えない“影クマ・たるみグマ”にも効果的。
ふくらみの原因である脂肪そのものを除去することで、影がすっきり。

② 表面に傷が残らない
結膜(まぶたの裏側)からのアプローチなので、皮膚表面に傷は残らないです。

③ 自然で若々しい仕上がり
脂肪を「必要な分だけ」「バランスよく」取り除くことで、やりすぎ感のない自然な印象へ。

④ 再発しにくいため、長期的な効果
脂肪を根本から除去するため、ふくらみの再発リスクが低く、長期間の効果が期待できます。

⑤ コンシーラーに頼らない“写真映え・メイク映え”
影がなくなることで肌トーンが明るく見え、毎朝のメイク時間も短縮されます。

4. クマ取りの副作用・注意点

違和感、異物感、皮膚の感覚鈍麻、皮膚穿孔、充血、乾燥、流涙、しこり、硬さ、感染、内出血、腫れ、複視、色素沈着、期待通りの変化が出ない、シワの悪化、外反、目の奥が重たい感じ、各種薬剤を使用することに伴うアレルギー反応など

5. 当院のこだわりポイント

①解剖学的知見に基づいたデザイン
脂肪の量・皮膚の厚み・骨格を丁寧に分析し、取りすぎない“ナチュラルデザイン”にこだわっています。自然で若々しい仕上がりを第一に考え、バランスを調整します。

 

② 表面に傷を残さない“切らないアプローチ”
まぶたの裏側(結膜)から行うため、外からは傷跡が見えません。仕事や日常生活への制限が少なく、短期間で普段の生活に戻れます。

 

③ 医師による丁寧なカウンセリング
クマの種類(影クマ(黒クマ)・青クマ・赤クマ・茶クマ)をしっかり見極め、必要に応じて脂肪注入(コンデンスリッチ・ナノリッチ)の併用もご提案。患者様に合った最適な治療プランを提供します。

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目元は、その人の印象を大きく左右しますよね。自然な仕上がりを目指して、お一人お一人に合わせた丁寧な治療を心がけています。

6. よくある質問

脱脂術は、まぶたの裏側から脂肪を除去するため表面に傷ができず、外見上ほとんど分かりません。「なんだかスッキリした?」と気づかれないほど自然に変化します。

ただし、ダウンタイムとして、目元に内出血や腫れが一時的に出ます(概ねマスクで隠せます)。
脱脂だけですと、通常5-7日で落ち着きますが、脂肪注入(コンデンスリッチ・ナノリッチ)も実施する場合は、1-2週間程度は腫れると思ってください。もちろん、個人差がありますし、術後の圧迫冷却や安静が内出血の程度に影響します。

主に影クマ(黒クマ)に効果的です。
目の下の膨らみやたるみが影になって見えるタイプのクマは、脂肪の除去によって根本から改善が可能です。
膨らみの下の凹みも気になっている方は脂肪注入(コンデンスリッチ)を併用することをオススメします。
また、青クマは下瞼の皮膚が薄いために、眼精疲労による血流不足が青く見えます。
(お風呂に入るなど血流が良くなると赤く見えるため、赤クマと呼ばれます:ただ皮膚が薄いために血流の色合いが影響してできるものです)
この青クマを治療するための治療が脂肪注入(ナノリッチ)です。

脂肪注入(ナノリッチ)は、コンデンスリッチをさらに繊細にした状態で(不純物が極めて少ないとても良質な極小脂肪)、下瞼の薄い皮膚にも注入できるため、青クマや赤クマの治療に使えます。
また、ナノリッチには、脂肪由来の幹細胞が豊富に含まれるため、肌自体を再生させます。
そのため、ナノリッチは首のシワ手の甲の「若返り」にも人気です!

なお、茶クマはお化粧などの摩擦による色素沈着のため、ハイドロキノンなどの塗り薬が有用となります。

経験豊富な医師が、脂肪の位置・量・皮膚の厚みを見極めてバランスよく除去します。
当院では「取りすぎないナチュラルデザイン」を重視し、必要に応じて脂肪注入でなめらかなラインを整えます。
20代前半の方は、眼窩脂肪の除去(脱脂術)のみで仕上げられることもありますが、目の下の膨らみの下に凹みがある方や青クマ・赤クマが気になる方は、脂肪注入(コンデンスリッチ・ナノリッチ)を併用される方が多いです

腫れやむくみは2〜5日ほどで落ち着き、翌日からメイクも可能です。
人によっては軽い内出血が出ることがありますが、コンシーラーで隠せる程度です。
多くの方が週末の2〜3日休みで施術を受けられています。

脂肪を除去するため、長期間持続する効果が期待できます。
ただし、加齢変化により再発するリスクはあります。しかし、何もせずに5年・10年経過されるとよりタルミが増していきますので、早いタイミングで治療することも大事な選択肢ではあります。

コンデンスリッチはナノリッチと比べると脂肪細胞の粒が大きいため、形作りに適しており、目の下の凹みだけではなく、頬のコケや額・こめかみのコケにとても有用です。

目の下やゴルゴ線だけではなく、手の甲のハリを戻したり、首のシワの改善に人気があります。

7. 併用がオススメの施術

・脂肪注入(コンデンスリッチ・ナノリッチ
目の下の膨らみだけではなく、凹みを改善させるためには、コンデンスリッチが有用で、青クマ・赤クマの治療、そして目の下にハリ感をUPさせたい場合は、ナノリッチが有用です。
・ヒアルロン酸(涙袋・頬の凹み調整)
目の下の凹みや軽い影クマが気になる場合には、ヒアルロン酸注入で自然なふくらみを補えます。注入部位や量を丁寧に調整することで、滑らかで明るい目元を作り、クマの印象を和らげます。
・肌育注射(美肌・ハリ感UP)
施術後の目元のハリや潤いをさらに整えたい方には、肌育注射がおすすめです。コラーゲンや成長因子を補い、乾燥や小じわを改善することで、より健康的で美しい目元に仕上げます。
・ケアシス(クライオエレクトロポレーション)
電気の力で細胞膜に隙間を作り、お肌に有効な美容成分を真⽪層の奥まで送り込む治療法で、目のキワにも治療することができます。
ケアシスは、今話題の「痛くない」「ダウンタイムのほぼない」美肌・肌育の医療治療機器です!

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