川崎かかりつけクリニック

私は「切らない美容施術」である糸リフトやヒアルロン酸に大変強いこだわりを持っています。

糸リフトとは、特殊な医療用の「溶ける糸」を皮下に挿入し、たるんだ肌を物理的に引き上げるリフトアップ治療です。

糸はコグ（突起）がついており、そこにひっかける順向きのコグの部分と、それを支える逆向きのコグの部分の構造になっています。

糸リフトは、メスを使わずに小顔や若々しい印象を叶えられることから、「切らないフェイスリフト」とも呼ばれています。

治療直後からフェイスラインや頬のリフトアップ効果を実感できますが、とても奥深いため術者の技術差が如実に出る施術でもあります。

ダウンタイムが比較的短く、ほうれい線やマリオネットライン、フェイスラインのもたつきなど、加齢による悩みを自然に改善したい方に人気の施術です。

糸リフトが「今」再注目されている背景には次のような理由があります。

①切らずにリフトアップできるニーズの高まり：フェイスリフト（切開）に比べてダウンタイム・負担が少ない点が支持されています。

②糸の素材・技術の進化：PDO／PCLなど溶ける糸の改良や、挿入技術・テンション制御によって“自然な引き上げ＋持続性”が高まっています。

私は圧倒的な症例数によって、お客様のたるみや輪郭・頬のコケ方によって、糸の種類や本数など、オーダーメイドで工夫いたします。

光栄なことに、全国からリピーター様がご来院されることには理由があります！

③医師の“安心・信頼”が評価基準に：たるみ治療は仕上がりの差が出やすいため、医師の経験やバックグラウンドを重要視する傾向が強まっています。

④他国などでフェイスリフト（切開）をご経験されたお客様も治療同年や翌年から、糸リフトをご希望されることもあります。骨格そのものが萎縮するため、切開をしてもタルミは再度出現するためです。

稀に腫れ・内出血・ひきつれ・凹み・左右差・感染といった副作用が起こる場合があります。多くは一時的なもので、数日～1週間ほどで落ち着きますが、体質や肌の状態によっては長引くこともあります。
過度なマッサージは術後しばらく控えてください（術後の注意点は下述しています）。

当院では万が一の症状にも対応できるよう、術後の管理体制を整えていますので、気になる症状があればすぐにご相談ください

① 表面麻酔薬や笑気麻酔もご用意し、痛みの軽減に工夫します！
私が痛みに弱いため、注入時にも細心の工夫をいたします！
 
② 内出血を軽減するため、極細のマイクロカニューレを無料で使用します！
１箇所に小さな針を刺してから、先端が丸まっている「マイクロカニューレ」という特殊な極細チューブを使って、局所麻酔液を注入します。
傷口も髪の毛の間のため、ほぼ目立たないです。
 
「マイクロカニューレ」は柔らかい素材でてきていて先端が丸くなっているため、毛細血管を傷つけにくく内出血のリスクも軽減できます。
 
③ ほうれい線もゴルゴ線もマリオネットラインも頬のコケも左右差がある方がほとんどですが、そちらも巧みに調整いたします。
 
④ 豊富な種類の糸リフトをご用意しています！お客様に合ったオーダーメイド治療！
お肌の薄さも弾力、そしてコケ方も個人差がございます。お客様に合った適切な種類の糸リフトを最小限の本数で使用させていただきます。
 
全国各地のお客様からたくさんのご指名をいただくのには理由があります！
 
⑤ 「循環器内科」診療も併設したトータルケア
皆様に「美と健康、そして人生のかかりつけ医」と思っていただけますように、誠心誠意寄り添い、ご対応させていただきます。

ボトックスやヒアルロン酸、脂肪吸引を併用される方が多いです。

脂肪吸引で余分な脂肪を取り除くと、持ち上げるための糸リフトの本数を減らすことができます（脂肪吸引で一度減らした脂肪は基本的に増えません）。

必要性はカウンセリングで丁寧にご説明いたします。

私はお客様がご希望された施術メニューで、誠心誠意ご対応いたします。