【敏感肌・妊娠中も安心】アゼライン酸とは?効果・正しい塗り方・副作用まで徹底解説

アゼライン酸とは

「敏感肌でも使える万能な守りの外用薬」

アゼライン酸は、小麦やライ麦などの穀類に含まれる天然由来の酸性成分です。

海外では約30年前からニキビや酒さ(赤ら顔)の治療薬として広く使われており、近年日本でもその「肌質改善効果」に注目が集まっています。「思春期ニキビ」から「大人ニキビ・毛穴の悩み」、さらに「マスク荒れや酒さ(赤ら顔)に悩む敏感肌の方」「シミ・肝斑」まで幅広いお悩みをお持ちの方に最適なお薬です!

ハイドロキノンやレチノールで刺激を感じてしまう敏感肌の方でも使いやすく、妊娠中・授乳中の方でも安心・安全に使用できるのが大きな特徴です。"

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アゼライン酸は「攻める治療」というより、「お肌を育てる治療」です😊
敏感肌の方や妊娠・授乳中の方にも使いやすく、長く安心して続けられるのが大きな魅力ですね。

アゼライン酸の効果効能と作用メカニズム

①毛穴の詰まりを解消(角化異常の抑制)

古い角質が厚くなって毛穴が塞がるのを防ぎ、ニキビの初期段階である「コメド(面皰・白ニキビ)」をできにくくします。

②皮脂の分泌をコントロール

5αリダクターゼという酵素を阻害し、過剰な皮脂分泌を抑制します。これにより、テカリや毛穴の開き、ニキビの悪化を防ぎます

③アクネ菌への抗菌・抗炎症作用

ニキビの原因となるアクネ菌の増殖を抑え、すでに炎症を起こして赤くなったニキビを鎮静化せます。

④メラニン生成を抑える(美白・色素沈着改善)

しみの元となる酵素「チロシナーゼ」の働きを抑えるため、ニキビが治った後の赤み・茶色いシミ(炎症後色素沈着)や、肝斑の改善にも効果を発揮します。

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ニキビ・毛穴・赤み・色素沈着まで、ひとつのお薬で幅広くアプローチできる数少ない外用薬です😊
「肌質そのものを整えたい」という方には、とてもおすすめですよ。

使用方法について

①朝・晩の2回使用

ハイドロキノンとは異なり光エネルギーで変質しないため、朝も安全に使用できます。

日中の過剰な皮脂を抑えるためにも、1日2回の塗布が推奨されます。

②しっかり保湿した後に塗布

洗顔直後の乾いた肌に塗るとピリピリ感を強く感じやすくなります。

まずは化粧水や乳液で肌をしっかり保湿し、整えた後にアゼライン酸を重ねるのがコツです。

③日焼け止めは必須

 アゼライン酸自体に光過敏症(紫外線で荒れる性質)はありませんが、ニキビや肌荒れがある状態の肌は紫外線ダメージを受けやすいため、日中のUVケアは必須です。SPF 30以上のものをご使用してください。

④継続がカギ(まずは2ヶ月)

肌のターンオーバーに合わせて少しずつ肌質が改善します。

ニキビの予防や赤みの改善には、まず1〜2ヶ月じっくり継続することが大切です。

⑤冷蔵庫で保管

ハイドロキノンやトレチノインに比べると成分としては安定しておりますが、半年を過ぎると徐々に劣化や雑菌繁殖のリスクが高まります。キャップをしっかり閉め、冷蔵庫で保管をし、開封後は6ヶ月以内に使い切るようにしてください。

変色(茶色っぽくなる)したり酸っぱい匂いへ変化した場合は、使用を中止し破棄してください。

 

⚠️始めの1ヶ月は反応が強く出やすい時期でございます⚠️

院の医師・看護師がお肌の状態を確認させていただきながら、慎重に治療を進めていきますのでご安心ください。

副作用について

天然由来成分のため重篤な副作用はほとんどありませんが、使い始め特有の肌反応があります。我慢できないほどお辛い症状が出ましたら、使用を中止しご連絡ください。

◎熱感・痒み・ピリピリ感(頻度:高)

 塗布した直後に、肌がピリピリしたり、痒みや熱さを感じたりすることがあります。これはアゼライン酸の性質によるもので、多くは1〜2週間ほどで肌が慣れ、自然に感じなくなります。

◎軽度の乾燥・皮剥け

皮脂を抑える作用や角質を整える作用があるため、部分的にカサつきを感じることがあります。

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最初のピリピリ感に驚かれる方もいらっしゃいますが、多くの場合はお肌が慣れて自然に落ち着いてきます😊
無理はせず、気になることがあればいつでもご相談ください。

禁忌・注意事項について

★12歳未満のお子様

大人に比べてまだ皮膚がとても薄く、バリア機能が未熟でデリケートです。大人なら大丈夫な成分であっても、お子様の肌には刺激が強すぎて、ひどい赤みやただれ、かえって強い色素沈着が残ってしまうリスクがあるため、12歳未満のお子様のご使用はお控えください。

★重度の敏感肌やアトピー性皮膚炎がある方

炎症が起こっている部位への塗布はさけ、低濃度からスタートするようにしましょう。

★AHA・BHAなどのピーリング剤、高濃度レチノール、高濃度のビタミンCとの併用  

刺激感や皮むけが強く出ることがあります。 初めて使う方や敏感肌の方は、これらの成分と「塗るタイミング(時間帯)」や「使用する日」を分けて使用してください。

★レーザー治療との併用について

お施術の内容によっては休止期間が必要になります。塗布期間中に別のお施術をご予定の場合はお申しつけください。

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お薬の効果を最大限に引き出すためにも、「使わない方がよいタイミング」を守ることも、とても大切なんです😊
ご不安な時は自己判断せず、お気軽にご相談くださいね。

よくある質問

はい、安心してお使いいただけます。 穀物由来の天然成分であり、胎児への影響がないことが確認されているため、妊娠中のホルモンバランスの乱れによるニキビや、肝斑の治療に第一選択として非常におすすめです。

保険診療のニキビ薬(ベピオやディフェリンなど)は非常に強力ですが、乾燥や強い皮剥け、赤みなどの「随伴症状」が強く出やすいのがデメリットです。
アゼライン酸はそれらに比べて肌への刺激がマイルドで、かつ「ニキビ跡の赤み・茶色み」にも同時にアプローチできる点が優れています。

はい、可能です。全体的な肌質改善やニキビ予防としてアゼライン酸を全顔に塗り、特に気になる濃いシミにだけハイドロキノンをピンポイントで夜に重ねる、といった組み合わせ治療も非常に効果的です。

料金表

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