クマ取り治療で“疲れ顔”を根本改善|医師歴25年の院長が種類・持続・失敗しない選び方まで徹底解説【JR川崎駅徒歩3–5分/京急川崎駅1分】
#クマ取り・脂肪注入
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突然の意識消失やふらつき、めまいの症状を丁寧に診断し、原因に合わせた治療を行います。


保険診療(循環器内科・内科)は2026年1月5日から開始となります。
※ ご受診されても1月4日までは自由診療のみで、保険診療はできませんこと、ご理解ください。
実は、失神をご経験されている方はとても多く、人口155万人の川崎市でも毎年1万人近くが失神されています(毎日約30名)(決して川崎市が多い訳ではありません)。
失神のうち、4−5割は反射性失神(神経調節性失神)ですが、2−3割が心原性失神と報告されています(脳が原因の失神は1割程度)。
心原性失神は一時的に心臓が停止(心停止)し、脳に血液が行かないことで失神します。
心臓は3-5秒止まると「ふらつき」が出現し、8秒程度止まると「失神」します。
そのまま止まり続けると突然死となり、30秒程度で自己心拍が再開すると意識が回復し、普通に会話できるようになります(失神後に覚醒すると、驚いた周りの方々が救急要請をされているなんてエピソードはよくあります)。
私は心臓救急の最前線で尽力しておりましたが、失神診療にも尽力し、川崎幸病院・第二川崎幸クリニックにて9年前から「失神外来」も行っております。
一番の違いは、前駆症状(胸の不快感や倒れそうという前触れ)があるかどうかです。
朝礼で倒れる学生さんもいきなり倒れている訳ではありません。「先生、気分が悪いのでトイレに行きたいです」と前触れを自覚してから倒れることがほとんどです。
そして、反射性失神(神経調節性失神)の特徴として、脱水が基礎にあることがほとんどです(1日の水分量が1リットル程度 etc)。
一方で、心原性失神は、前触れなく(前駆症状なく)いきなり失神されます。
会話中やご飯中、歩行中にいきなり失神される方の中には、実は短時間の心停止が原因という方が多いです。
心原性失神の治療法としては、ペースメーカ植え込み術やカテーテルアブレーションによる不整脈治療などがあります。
当院では、心電図・ホルター心電図(24時間心電図)・血液検査・超音波検査などを行い、必要性があれば長期間植え込み型心電図モニター(ICM/ILR)の植え込みも実施して、原因を丁寧に調べます。
失神は命に関わる失神の可能性もありますし、失神することで顔面外傷や頭部外傷を併発することもあります。
一度失神されたことがある方は、アスファルトの上や階段を歩くことも怖いですと仰る方もいらっしゃいます。
当院では、原因精査を丁寧に行い、再発予防を含めた診療を行います。
反射性失神(神経調節性失神)の場合も丁寧に病態や治療法をご説明することで頻度が著減することがあります。
患者さまの症状や生活背景に合わせ、無理のない治療方針をご提案します。安全性を重視し、再発防止までを見据えた診療を心がけています。
私が副センター長を歴任させて頂いていた川崎幸病院は心臓/大動脈診療において全国トップクラスの実績がありますため、薬物治療以上の進んだ治療が必要な場合は、ご紹介させていただきます。
私は、失神診療を通して、突然死を予防したいと強い思いを持っております。
当院では、ベースとなる基材(セラミド・アミノ酸配合)に+してお肌悩みにあわせた美容成分を配合していきます!
どの成分も組み合わせることが可能ですので、それぞれの有効成分の良い所をかけあわせ、お客様一人ひとりのオリジナルカクテルをブレンドします!
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