動悸・脈が飛ぶ

ドキドキする、脈が抜けるといった不快な症状を専門的に診療します。

動悸・脈が飛ぶイメージ
動悸・脈が飛ぶイメージ

保険診療(循環器内科・内科)は2026年1月5日から開始となります。

※ ご受診されても1月4日までは自由診療のみで、保険診療はできませんこと、ご理解ください。

動悸・脈が飛ぶ症状の診療について

動悸・脈が飛ぶ症状の診療について

当院では、「突然胸がドキドキする」「脈が飛ぶ感じがある」「不整脈と言われた」など、心臓のリズム異常に関する症状の診療を行っています。

動悸や脈の乱れは一過性のこともありますが、不整脈、心房細動、心室性期外収縮、狭心症など、心臓疾患が背景にある場合もあります。放置すると、脳梗塞や心不全といった重大な合併症を引き起こす可能性があるため、早期の受診が大切です。

当院では、心電図・ホルター心電図(24時間心電図)・血液検査などを行い、原因を丁寧に調べます。その上で、生活習慣の改善指導や必要に応じた薬物療法を行い、再発や進行を防ぎます。

「胸が急にドキドキする」「脈が飛んで不安」「健康診断で不整脈を指摘された」など、気になる症状がある方はお気軽にご相談ください。

胸部圧迫感・胸痛とは

動悸とは、普段意識しない心臓の鼓動を強く感じる状態を指します。脈が飛ぶ感覚は、心臓の収縮が一時的に乱れて「期外収縮」と呼ばれる状態が起こることが多くあります。

  • 一時的なストレス、過労、睡眠不足、カフェインやアルコールなどが原因の場合もあります。
  • 心臓疾患(不整脈、心筋症、虚血性心疾患など)が背景にある場合もあり、注意が必要です。

軽度の場合は無害性で経過観察でよいこともありますが、頻度が多い・息切れや胸痛を伴う場合は専門的な診療が必要です。

当院の診療方針

当院では、動悸や脈の乱れがどのような原因によるものかを丁寧に診断し、再発予防まで見据えた治療を行います。

  • 心電図・ホルター心電図・血液検査などによる精密検査
  • 生活習慣(睡眠・ストレス・カフェイン摂取など)の改善指導
  • 必要に応じた抗不整脈薬・抗凝固薬などの薬物療法
  • 心疾患が疑われる場合は専門医療機関との連携

患者さまの症状の程度や生活背景に合わせ、無理のない診療計画をご提案します。副作用や薬の負担にも十分配慮し、安全な診療を心がけています。

当院の診療方針
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