生活習慣病外来

立ちくらみ・意識消失・けいれんなど、原因不明の失神症状を専門的に診療します。

生活習慣病外来イメージ
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保険診療(循環器内科・内科)は2026年1月5日から開始となります。

※ ご受診されても1月4日までは自由診療のみで、保険診療はできませんこと、ご理解ください。

生活習慣病の予防と治療について

生活習慣病の予防と治療について

当院では、高血圧・脂質異常症・糖尿病・高尿酸血症(痛風)など、生活習慣病の予防と治療に力を入れています。
 
これらの病気は、初期には自覚症状が少ないため、気づかないうちに進行し、心筋梗塞や脳卒中など重大な合併症を引き起こす可能性があります。
 
定期的な健康診断や血液検査で早期発見し、生活習慣の改善や必要に応じた薬物療法を行うことで、進行を防ぐことができます。

食事・運動・睡眠などの生活指導も含め、患者さま一人ひとりに合わせた治療方針をご提案いたします。

「血圧が高めと言われた」「健康診断で血糖値やコレステロールが高い」「家族に生活習慣病の方がいる」など、気になる症状や不安がある方はお気軽にご相談ください。

生活習慣病とは

生活習慣病とは、食生活の乱れ、運動不足、喫煙、飲酒、ストレスなどの生活習慣が大きく関与して発症する病気の総称です。代表的なものには、高血圧症、脂質異常症、糖尿病、高尿酸血症(痛風)があります。

これらの病気は初期には自覚症状がほとんどなく、気づかないうちに進行してしまうことが多いのが特徴です。進行すると、動脈硬化を引き起こし、心筋梗塞・狭心症・脳梗塞・慢性腎臓病などの重大な合併症につながる可能性があります。
 
ご家族がされた病気と同じ病気に罹患される方はとても多いです。ご家族の中に、心筋梗塞・狭心症・脳梗塞・脳出血・大動脈解離など、血管のご病気をされた方がいらっしゃる方は日頃からしっかり管理されることが大事です。

当院の診療方針

当院では、生活習慣病を丁寧に診断し、その先まで見据えた治療を行います。
 

  • 血液検査などによる検査
  • 生活習慣(睡眠・ストレス・カフェイン摂取など)の改善指導
  • 必要に応じた降圧剤・脂質異常症治療薬・血糖降下剤などの薬物療法
  • 心疾患が疑われる場合は専門医療機関との連携

 

患者さまの症状の程度や生活背景に合わせ、無理のない診療計画をご提案します。副作用や薬の負担にも十分配慮し、安全な診療を心がけています。
 
私が副センター長を歴任させて頂いていた川崎幸病院は心臓/大動脈診療において全国トップクラスの実績がありますため、薬物治療以上の進んだ治療が必要な場合は、ご紹介させていただきます。

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